高次脳機能障害者を支える会「こもれび」について
当会は高次脳機能障害者を抱え、同じ悩みを持った家族同士が、親睦を図り、孤立を防ぐ(悩みを抱え込
まない)ために、コミュ二ケーションを図ることを目的に出来た会です。
高次脳機能障害者家族・関心のある
方(支援者)の参加をお待ちしております。
事故や病気の後、以前と違うこんな症状に気がついた事はありませんか?
入院中は分からないが、退院後の家庭生活の中
で、「以前と違う行動」が目につきます。
事故や病気の後、以前と違うこんな症状に気がついた事はありませんか?
●さっき言った事、言われた事を忘れる。
●近所や通いなれた道で迷子になる。
●自分から何もしようとしない。
●怒りやすい。泣きやすい。暴言・暴力・強引。
●人の話が理解できない。
●幼稚・こだわる・引きこもる
。
●金銭管理ができない。
高次脳機能障害は外見では分かりにくい障害です。
ひとりで悩みを抱え込まずに専門医や地域相談機関や家族会に相談してみましょう。
お知らせ
高次脳機能障害・講演会
~家族、地域の支援と理解を求めて~
日時:平成31年2月24日(日) 14時~16時30分
受付:1時30分~
場所:鶴ヶ島市富士見市民センター集会室
(〒350-2201 鶴ヶ島市富士見 5-11-1)
参加費:無料 定員:80名 (先着順)
第1部 講演 14:10 ~8講演
「高次脳機能障害との上手な付き合い方
~子どもから高齢者まで~」
講師:高次脳機能障害専門クリニック はしもとクリニック経堂
院長 橋本 圭司氏
第2部 対談 15:30 ~
橋本圭司先生 = 当事者(26歳 男性)
・小学六年生の時に、交通事故で高次脳機能障害(記憶、遂行機能障害他)、を抱えながら
張って来られた15年間の経緯を、橋本先生の助言を頂きながら、お話しをして頂きます。
申し込みチラシはこちらからダウンロードできます。